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6月, 2018年

「先進歯科画像研究会 歯科用CT認定医」の第一回の認定医の認定証が本日、届きました。 [2018年06月05日]

「先進歯科画像研究会 歯科用CT認定医」の第一回の認定医の認定証が本日、届きました。
千駄ヶ谷 中村矯正歯科室の歯科用CTのデジタル画像による矯正歯科の診断に活用していこうと思います。
歯科用CTでは、患者様のお顔・お口の中などのみえるところだけでなく、骨や歯の根っこ・アゴの関節・副鼻腔などの画像を撮らないと見ることのできない内部の情報をデジタルデーターとして確認できます。それらのデジタルデーターから、患者様の歯ならびをより良く治せるように診断し、治療方針に生かして参ります。

インコグニト サーティフィケーション 東京コースに参加して参りました。 [2018年06月02日]

無事に「インコグニト サーティフィケーション 東京コース」の2日間が住友会館 泉ガーデンタワーで木曜日に終了しました。インコグニト システムは3Mスリーエム ジャパンのみえない舌側矯正装置システムの総称です。
 
インコグニトシステムについてご説明します。
・インコグニトシステムでは患者様の歯並びを改善するため、舌側矯正装置・リンガルという歯の裏側からの矯正装置をご使用いただきます。
・インコグニトはドイツ製で、3Dデジタルのフルオーダーメイドで作成します。あなただけの歯にぴったりの装置が出来上がります。
・装置は生体親和性がよい金合金製です。
・装置は見えにくい歯の裏側に付く舌側矯正装置です。
・装置はフルオーダーメイドです。
・コンピューター上でデジタルでセットアップしたバーチャルの歯並びに調整され作られる装置のため精密です。
・装置の厚みが薄く・舌触りが良く発音障害が起きにくいです。
・3Dデジタルロボットが各患者様に適したデジタルワイヤーを三次元で精巧に曲げてくれるので、正確に歯が並びます。またデジタルワイヤーは装置と歯に沿った設計で作成され装置にフィットするため、痛みの軽減につながります。
・患者様の快適性が高い歯列矯正装置です。
・日本からFEDEXでドイツに送られ、ラボで装置が作られます。デジタル化が進み、納期が8週間から6週間に短縮されました。ドイツから税関を通関してFEDEXで戻ってきます。
・クリアプレシジョントレーという三次元デジタルスキャナーで作られたマウスピースにインコグニトの装置がはめ込まれているので、上アゴ14本の歯に5分でお口のなかに矯正装置を付けることが出来ます。まだまだ説明はたくさん有りますが、患者様にとっても術者である矯正医師にとってもメリットの多い矯正装置といえるでしょう。
 
 2日目も矯正歯科医の方々のインコグニト認定Drとなるための実習のお手伝いをしてきました。初日は非抜歯のケース。2日目は抜歯のケースの実習でした。タイポドント(タイポドントとは、インコグニト舌側装置が模型の歯ならびに付いたもの。ワイヤーを入れたり、装置での歯の動きを確認する模型のこと)での装置のワイヤー結紮、動かし方などの実習です。新しいことに挑戦するのは難しく、慣れるまでは努力と忍耐が必要です。自分の身に付けることで次のステップが開けてきます。努力は患者様の快適性につながりますので、日々の地道な努力が肝要です。
 インコグニトシステムは開発が日々進み、常に新しいトピックスがあります。

 歯列矯正装置はデジタル化への進化をし続けています。